虫垂口( ちゅうすいこう、英:appendiceal orifice )

 

※ 注意:このページについて

もともとのデータが入っていなかったため、AIによる応急処置の解説ページとなる。内容の正確性は必ず元資料(下記参考ページ等)と照らし合わせてご確認ください。

 

・虫垂口とは、虫垂が盲腸の内腔に開く口のことである。虫垂と盲腸をつなぐただ一つの通り道で、回盲口(回盲弁)の下方にある。

・「虫垂口は虫垂が盲腸へ開く口。」(船戸和弥のHP)

 

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■ 位置 ■

・盲腸の3本の結腸ヒモは、虫垂の付け根(虫垂口の位置)に集まって終わる。そのため手術では、結腸ヒモをたどっていくと虫垂に行き着く。

・「虫垂の起始部、虫垂口は盲腸の三つの結腸ヒモが集まっておわる部位であるから、手術時に結腸ヒモに沿って下行すれば容易に虫垂に達することができる。」(船戸和弥のHP)

 

■ 形 ■

・肉眼や内視鏡で見える程度の小さな孔で、円形から裂け目のような形まであり、個人差が大きい。

・虫垂口のふちには、半月状の粘膜のヒダ(虫垂弁、Gerlach〈ゲルラッハ〉弁)がみられることがある。ただし、みられない人も多く、弁としてのはたらきははっきりしない。

 

■ 回盲口とのちがい ■

  虫垂口 回盲口(回盲弁)
つながる先 虫垂 回腸
大きさ 非常に小さい 比較的大きい
つくり ほぼ単なる開口 上唇・下唇からなる弁

 

■ 臨床的意義 ■

・虫垂の壁にはリンパ小節がよく発達している。リンパ組織の腫れや糞石などで虫垂口がふさがると、虫垂の中の圧が上がり、炎症(虫垂炎)の原因になると考えられている。

・大腸内視鏡検査では、虫垂口は回盲弁とともに、内視鏡が盲腸まで届いたことを確かめる目印となる。

 

■ より詳しい解説■

・「回盲部」「回盲弁」「結腸ヒモ」「虫垂間膜」のページをご覧ください。

 

「 日本人体解剖学 」「 船戸和弥のHP 」

 

 以下は「Wikipedia」の解説文となる(「Appendix (anatomy)」の項より)。

Sometimes a semi-circular fold of mucous membrane appears at the opening of the appendix. This valve of the vermiform appendix is also called Gerlach's valve.

【 語 句 】

・semi-circular:半円形の ・fold:ヒダ ・mucous membrane:粘膜 ・appear:現れる ・opening:開口部 ・appendix:虫垂 ・valve:弁 ・vermiform appendix:虫垂(虫様突起) ・Gerlach's valve:ゲルラッハ弁

 

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