・ 序 章
・ 細 胞
・ 組 織
・ 器 官
・ 器官系

 

 私たちの身体を構成する基本単位は細胞(cell)である。その種類は約200で(参考サイトによっては260)、数は成人で約60兆と言われている。そして形態や機能が同じ細胞が集まって組織(tissue)を形成する。また、組織がいろいろ組み合わされて器官(organ)となり、同一の目的のための働きを持った器官が集まって器官系(organ system)となる。最終的に一つの個体は、器官系の集合体ということが言える。

 

 私たちの身体は約60兆の細胞で構成されていると言われているが、それは細胞分裂を繰り返した結果の数字である。つまり、誕生時にはその数は少なく、約3兆個ほどで、各細胞が分裂をし増殖することによってその数を増やしていく。

 また、心筋細胞や中枢神経の細胞のように分裂、増殖をしないものもある。そして、それぞれの器官を構成する細胞の形態や寿命は様々であるが、基本的な構成物質には共通点がある。

 

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