リンパ球( りんぱきゅう、英:lymphocyte ) 白血球の一つで、体内に侵入した細菌やウイルスなどを攻撃して私たちの身体を守ってくれる細胞。 白血球 存在場所 名 称 割 合 備 考 末梢血中 顆粒球 好中球 50~75% 顆粒球中の90~95%ほど 好酸球 顆粒球中の2~5%ほど 好塩基球 顆粒球中の1%以下 リンパ球 20~40% 種類:NK細胞、B細胞、T細胞 単 球 3~6% 白血球細胞の中で一番大きい 組織内 樹状細胞 0.1〜1% 未満 皮下組織始めとして全身に存在 【もっと詳しく】 リンパ球は末梢血管において白血球の20%~40%を占め、以下のような特長がある。 1 大きさ 6~14µm(つまり6/1000㎜~14/1000㎜) ※小さいものを「小リンパ球」、大きいものを「大リンパ球」などと呼んだりもするようであるが、その大きさに絶対的な基準はないようである。 参)好中球(12-15µm)、好酸球(13-20µm)、好塩基球(10-16µm)、単球(15-20µm) 2 寿 命 数日~数カ月、時には年単位 3 産 生 白血球、赤血球、血小板などの血球成分は、骨髄中の造血幹細胞が元になりその分化の過程で産生され骨髄を出ていく。リンパ球の場合は、成熟したリンパ球になる前の未熟な形(リンパ芽球)で骨髄を出て、リンパ節、胸腺、または脾臓などのリンパ性器官で成熟されて一人前のリンパ球となる。 4 種 類 リンパ球は以下の3種類に分類できる。 5 その他 ・大型の核を持ち、細胞質は少ない。 ・非常に運動性があり、アメーバ様の動きをする。 注意)下記の図、正確性に欠ける可能性有! 【参考にしたサイト】 ・捜査顕微鏡の写真を掲載しているサイトⅠ ・捜査顕微鏡の写真を掲載しているサイトⅡ ・顕微鏡写真を掲載しているサイトⅠ ・顕微鏡写真を掲載しているサイトⅡ ・リンパ芽球からの分化の仕方のイラストを掲載しているサイトⅠ ・リンパ芽球からの分化の仕方のイラストを掲載しているサイトⅡ